中外医学社さんより、「エビデンスをめぐる往復書簡―EBM実践の向こう側」という書籍が４月に発売予定です！　本書は、僕の師匠である名郷直樹先生と交わした往復書簡を書籍化したものです。 統計学は偶然と必然、あるいは日常と非日常をより分ける客観的なツールとして現代科学の基盤を形作...

薬の効果とは何か？　薬を飲むとはどういうことか？　そんな根源的な問いを存在、認識、情動、生活という4つの視点から考察したエッセイ集、「薬の現象学: 存在・認識・情動・生活をめぐる薬学との接点」が、2月の初旬に丸善出版さんから発売される予定です。すでにAmazonでは予約の受...

矢吹先生とご一緒させているYouTubeチャンネル「ゆる読み」。おかげさまでチャンネル登録者数が800人を超えました！！ご視聴いただいている皆様、いつもありがとう互ございます！ そんなゆる読みのスピンオフ企画！！その名も「青島・矢吹のゆる〜く読みますかー論文の読み方入門ー」...

じほうさんの『調剤と情報』5月号の特集は『薬局の健康サポート機能を総点検！』です！！僕は健康サポート業務のコツとピットフォールとして、「健康情報の収集と伝え方」についてまとめさせていただきました。医療情報との向き合い方、収集の仕方、そして活用の仕方についてご参考になりました...

診断と治療社さんの月刊誌「チャイルドヘルス」、5月号の特集は『いまさら聞けない子どもの薬』です！企画は盟友、児島悠史先生、僕はワクチンについての論考を投稿させていただきました！ 新型コロナウイルスワクチンを巡り、様々な議論がメディアで交錯する中、改めてワクチン接種の大切さを...

金芳堂さんより僕の新刊が発売されます！『OTC医薬品　どんなふうに販売したらイイですか？』というタイトルのこの書籍は、薬剤師向けのウェブサイト、ファーマトリビューンで2018年6月から2020年2月にかけて連載をさせていただいた『【論文から学ぶ】薬剤師のためのOTC医薬品』...

NPO法人アヘッドマップと『調剤と情報』のコラボ連載企画「地域の健康相談室だからこそ実践したい！ 伝わる 繋がるエビデンス」。今月は僕が執筆させていただきました。テーマは「風邪のとき、入浴してもいいですか？」です！！ 風邪と入浴、とても身近な健康問題だと思いますが、あらため...

医学書院さんの『総合診療』誌、4月号の特集テーマは『消化器診療“虎の巻”　あなたの切実なギモンにズバリ答えます！』です。 消化器系疾患とその治療薬を巡るテーマですが、特にPPIの不適切処方はポリファーマシーの文脈でも注目されがちだと思います。とはいえ、同薬剤の有害事象リスク...

昨年の秋より、EPARK くすりの窓口のコラムを執筆させて頂いています。主に一般の方に向けた記事ですが、出来る限り客観的な根拠に基づいて記事を作成しています。身近な健康問題をテーマにした記事が多いですが、最新の記事では「耳のかゆみ」についてまとめました！...

盟友、児島悠史先との対談が、薬ゼミ「THINK CUBE」コラボでYouTube配信されています！　どのように医療情報を探し、見極め、活かすのか？　そんなテーマでお話しをしています！